メディア掲載
【瀬戸内海放送】災害協定を結ぶ岡山県笠岡諸島の新ヘリポート訓練に協力
ピースウインズ・ジャパン(PWJ)と岡山県笠岡市は航空機を活用した災害時の支援協力に関する協定を結んでいます。このたび、高齢化と人口減少に直面している7つの島からなる笠岡諸島のうち、人口68人が生活する大飛島にヘリポートが完成し、PWJが竣工式と離発着訓練に協力しました。瀬戸内地方で夜間離発着、24時間対応が可能なヘリポートは初めてです。
今後、災害時や救急搬送に運用していく予定で、PWJのヘリの活用や災害時の医療支援の経験に大きな期待が寄せられ、島民からは「安心して島で暮らせる」と喜びの声があがりました。
PWJでは今後も高齢化・人口減少地域における災害・防災の支援協力体制をすすめてまいります。
・KSB放送での紹介はこちらをご覧ください。
https://www.ksb.co.jp/sp/newsweb/detail