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【オンラインイベント】10/3(木)忘れないで、アフガニスタン。〜人々の暮らしは今?ジャーナリストとNGOからの報告〜

2024年10月3日 (木)、JANICアフガニスタン・ワーキンググループ主催のオンラインイベント「忘れないで、アフガニスタン。〜人々の暮らしは今?ジャーナリストとNGOからの報告〜」が開催されます。当日は、ピースウィンズのアフガニスタン事業担当の西原京春が司会を務めます。
参加は事前登録制となっています。ぜひご参加ください。

■イベント案内
2021年8月のタリバンによる政変から3年が経過しましたが、依然としてアフガニスタンは混乱した状況にあります。国連によると、約2400万人が人道支援を必要としており、女性の就労制限や女子教育の事実上の禁止など深刻な権利の侵害も続いています。また、昨年にアフガニスタン西部で発生した大地震など様々な自然災害の影響をうけ、この厳しい状況に拍車がかかっています。
アフガニスタンの深刻な状況が慢性化する一方で、ウクライナやガザなどの世界では多くの問題が発生しています。その中でこう言った情勢に注目が集まることは少なくなってきてしまいました。

本オンラインイベントでは、忘れられつつある一般市民の厳しい生活の様子や女性・女の子の置かれる状況を、今年アフガニスタンを取材したフォトジャーナリストの川畑嘉文氏をゲストスピーカーにお招きし、現地で活動を続けるNGOの視点も交えてお伝えします。また、日本のNGOがどのようにアフガニスタンに関わってきたか、その中で見えてきた支援の難しさと成果を共有し、今後の日本とアフガニスタンの関わり方について参加者の皆さまと共に考えます。

■イベント概要

タイトル:忘れないで、アフガニスタン。~人々の暮らしは今?ジャーナリストとNGOからの報告~
日時:10月3日(木) 17:30~19:00(途中参加/退室可)
開催方法:オンライン
参加費:無料
定員:~100名 先着順
対象:アフガニスタン支援や現状に興味のある方
申し込み:以下のURLより申し込みください。

https://forms.gle/Zk99XdiEmb2Yr6Co7

内容
1. イベントの案内と導入(アフガニスタンの概況について)
2. フォトジャーナリストの川畑嘉文氏による基調講演
3. 現地で活動を続けるNGOによる事例紹介
・難民を助ける会(AAR)、 Reach Alternatives (REALs) 、JENによる事業の紹介
4.パネルディスカッション
登壇者
川畑 嘉文 フォトジャーナリスト
鶴岡 友美 特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan)アシスタントマネージャー
小池 千晶 特定非営利活動法人 Reach Alternatives (REALs)  プログラムオフィサー
松浦 晃子 特定非営利活動法人 ジェン (JEN)プログラムオフィサー
西原 京春 特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン海外事業部アフガニスタン事業 本部デスク

主催:特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター(アフガニスタンワーキング・グループ)
共催:特定非営利活動法人 ジャパンプラットフォーム(アフガニスタンワーキング・グループ)
お問い合わせ: JANICアフガニスタンワーキンググループ (担当:瀧 k_taki@sva.or.jp

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