SHARE
facebook X LINE
私たちの活動

【緊急支援】アフリカ南部で大規模洪水、モザンビークで緊急支援を開始

Image 20260123 114906 938 trim
村に続く道路が流され、物流がストップ

アフリカ南部で深刻な水害が発生しています。数週間にわたって続く豪雨や洪水により、モザンビークや南アフリカ、ジンバブエなどで100人以上の人が亡くなり、数十万人が被災していると報じられています。ピースウィンズは、多くの被害が出ているモザンビークでの緊急支援に乗り出しました。現地駐在チームと日本から追加派遣されたスタッフが力を合わせ、被災地で命と生活を脅かされている人びとを救うため全力を尽くします。

ご支援はこちら

自然災害や紛争に苦しむモザンビークの人びとを支援する(Yahoo!ネット募金)

\平和をつくるために、2分でできること/
ピースサポーター申込フォームへのボタン画像です

洪水が奪った暮らし、紛争で傷ついた人びとに追い打ち

2025年12月下旬からアフリカ南部で降り続いた豪雨は、1月に勢いを増し、各地に大規模な洪水被害をもたらしました。家屋が流されるなどして、多くの人が避難生活を余儀なくされています。

ピースウィンズが2019年以降、支援活動を続けてきたモザンビークにも、南部や中部を中心に、洪水被害が直撃しています。欧州委員会人道援助・市民保護総局(ECHO)によると20日時点で、洪水の被害でモザンビーク内の61万人以上が影響を受け、7万8,000人以上が避難生活を送っています。

水没した畑の様子

ユニセフ(国連児童基金)は20日、記者会見でモザンビークの状況について明らかにしました。洪水によって家屋や公共施設、インフラが破壊されたことに加えて、水の衛生状況や人々の栄養状態が悪化し、感染症を含む健康面のリスクが高まっていると指摘しています。

モザンビークにはもともと、武装勢力の襲撃などで故郷を追われて避難生活を送る人が大勢いて、人道危機が長期化しています。そこに、毎年のように訪れるサイクロンなどの自然災害が追い打ちをかけ、もともと困窮していた人びとの暮らしをさらに苦しくしている状況です。水害が頻発する環境では、生活再建もままなりません。

モザンビークの人道危機について詳しくはこちら
【難民問題を学ぶ#04】気候変動に伴う自然災害と紛争に苦しむアフリカ・モザンビーク。絶えない被害がもたらす人道危機とは

「気候変動の最大の被害者」アフリカを襲う自然災害

近年、気候変動による気温上昇や降雨量の変化が、自然災害の増加や激甚化につながっています。昨年後半に、アジア各地で台風や洪水の被害が相次いだことは記憶に新しいところでしょう。

実はそのなかでも、気候変動の影響をもっとも強く受けているのはアフリカだと言われており、各地で水害や干ばつなどの被害がたびたび発生しています。生活基盤やインフラが脆弱な地域では、被害からの復旧・復興も難しく、貧困や食糧不足のさらなる悪化を招いています。

モザンビークも、サイクロンの通り道となっている影響で、毎年のように災害が発生している状況だといいます。ピースウィンズは2019年、サイクロン被害の発生を受けてモザンビークでの支援活動を始めました。それ以来、モザンビークの人びとと共に度重なる困難に立ち向かってきました。

今回の洪水被害で、国内避難民の方をはじめ、脆弱な立場に置かれてきた人びとの危機がさらに深まることが懸念されます。ピースウィンズはスタッフを日本から追加派遣して現地の支援体制を強化し、危機にさらされた命を救うために最善を尽くします。

ご支援はこちら

自然災害や紛争に苦しむモザンビークの人びとを支援する(Yahoo!ネット募金)

モザンビークでの活動をもっと知る

\平和をつくるために、2分でできること/
ピースサポーター申込フォームへのボタン画像です

SHARE

SUPPORTご支援のお願い

支援が必要な人々のために
できること

ピースウィンズは世界各地で起こる紛争や災害などの危機に
いち早く駆けつけ、危機にある命を支援します。
また、傷ついた命が自分たちの力で歩んでいけるよう、
復旧・復興・開発に寄り添います。

  • HOME
  • 私たちの活動
  • 【緊急支援】アフリカ南部で大規模洪水、モザンビークで緊急支援を開始