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メディア掲載

産経新聞にPWJのアフガニスタン・アフリカでの活動紹介


11月11日付の産経新聞朝刊の連載「すごいぞ日本」<ファイルX 世界に飛び込む(3)>に、元PWJスタッフで、アフガニスタンやアフリカなどで支援活動を行った福井美穂の活動が紹介されました。福井は他のNGOを経て、2001年にPWJに入り、空爆終了直後のアフガニスタンで国内避難民を対象とした支援に従事。翌春、もともと希望していたアフリカのシエラレオネに赴任し、国連機関と協力して難民キャンプの運営にあたりました。
記事は、1万3000人が暮らす難民キャンプの運営にあたる責務を、「小さな地方都市の市長にも相当する責任」と指摘。「水や食糧の配布、住宅の増設、物資購入、職員の雇用などすべてが福井さんのサインなしには動かない」と紹介しています。また、難民キャンプでの厳しい現実や、福井がNGOを志したきっかけも触れられています。

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