メディア掲載
「国際開発ジャーナル」にPWJとゼンショーの連携事例
「国際開発ジャーナル」の12月号、特集「企業とNGOはパートナーとなり得るか」で、PWJとゼンショーとの連携ケースが紹介されました。事例紹介「企業とNGOとの連携プロジェクトを探る」のなかで、PWJが扱っている東ティモール産フェアトレードコーヒーが、全国のゼンショーグループの約2200店舗(2008年10月現在)で広く提供されていることが紹介されています。
記事は「ビジョンの共有が生む強固な信頼 フェアトレードコーヒーを全国の店舗で販売」のタイトルで、連携のいきさつや目的、効果などが書かれています。記事のなかでは、「世界から飢えと貧困をなくす」という企業ビジョンとフェアトレードが合致したこと、「フェアトレードはチャリティーではなくビジネスモデル」という考え方が両者で共有されたことなどが評価されています。