「シナジー」の特集「紛争地でNGOが活動するということ」にPWJの紹介

国際協力NGOセンターが発行する「シナジー」12月号の特集「紛争地でNGOが活動するということ」でPWJも紹介されています。この特集は、アフガニスタンで8月で日本のNGOのスタッフが殺害された事件を受けて企画されたもので、紛争地でNGOが活動する意味や、危機管理のための対策などについてまとめています。
PWJについても、紛争地で活動するNGOの一つとしてページが割かれ、アフガニスタンなどでの活動を休止することによって「作り上げてきた活動そのものが効果を失うことが十分ありえる」、「しかし、明らかに援助関係者の安全が保証されないじょうきょうで、活動のためにあえて危険を冒すのはプロとして適切ではない」といったコメントも掲載されています。また、メディアなどで広がるイメージとは別に、アフガニスタンで「普通の暮らし」があることも訴える内容になっています。