メディア掲載
1/15 京都新聞にPWJ山本による講演会が紹介されました
2010年1月12日に発生したハイチでの大震災から1年が経ちました。PWJでは、ハイチ地震被災者への支援事業を継続しています。
この度、滋賀県栗東市のコミュニティセンターで、PWJ山本理夏が児童と保護者を対象にハイチ地震の被災地の現状を伝える講演を行いました。講演の様子が、1月15日版京都新聞の滋賀面にて紹介されました。
講演では、被災直後の現地の惨状などを写真を用いながら伝えました。さらに、ハイチでは現在でも本格的な復興が遂げられておらず、いまだ野外で生活する被災民がいることにも言及しました。
講演の中で山本は、世界で富が偏在していることをコップと水で例え、「貧困に苦しむ人が多いことを忘れないで」と訴えました。