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メディア情報

2/21 中国新聞に、PWJの災害救助犬訓練センター運営についての記事が掲載されました

PWJでは、地震をはじめとする大規模災害への初動対応力をさらに高めるため、2010年11月に県動物愛護センターから飼い主の見つからない子犬4匹を譲り受け、災害救助犬への育成を開始しました。
2月21日版中国新聞・福山面のコーナー【びんご・そこが聞きたい】で「災害救助犬訓練センターの狙い」として、神石高原町の仙養ケ原ふれあいの里で当センター運営に乗り出すまでの経緯などが、紹介されました。PWJ代表理事・大西が、自然災害発生時の初期調査と並行し、人命救助に活動を広げるという想いについて語っています。

トレーナー2人とともに、県動物愛護センターから譲り受けた子犬は日々成長しています。訓練に使用予定のドッグランも1月末に完成し、適性を見つつ1年かけての訓練を行います。4月には訓練センターの一般公開も控え、PWJは人道支援に貢献する神石高原町での取り組みを、全国に発信していきます。

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