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メディア情報

4/19(木)三陸新報にPWJの仮設グラウンド整備が掲載

ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、東日本大震災の復興支援として、これまで気仙沼市において、子どもたちを対象にスポーツを通じた心理社会的ケアプログラムを実施してきました。
4/19(木)発行の三陸新報で、PWJが子どもたちにスポーツの場を提供するために実施している、気仙沼市鹿折地区の仮設グラウンド整備事業が紹介されました。

震災後、気仙沼市の多くの中学校のグラウンドには、仮設住宅が建設され、子どもたちが体育や運動会等で体を動かす場所が限られています。
こうした状況を解消すべくPWJは、国内外の企業から約1,000万円の資金をご寄付いただき、気仙沼市鹿折地区の特別養護老人ホーム跡地にグラウンド整備を開始しました。
ゴールデンウィーク明けのグラウンド開所に向けて急ピッチで工事が進められており、子どもたちが元気に走り回る姿が見られるまで、あとわずかです。
気仙沼市では、一般の市民の皆さんにもグラウンドを貸し出す予定です。

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スポーツを通じた心理社会的プログラムの様子(C)PWJ

PWJが実施している、スポーツを通じた心理社会的プログラム(MF)についてはこちら
東北事業の現地活動ルポはこちら
東北事業担当のブログはこちら

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