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ニュース

【岩手・宮城内陸地震】PWJとしての対応(まとめ)

このたびの岩手・宮城内陸地震で被災されたみなさまに心からお見舞い申し上げます。被災地の1日も早い復興を祈念いたします。
PWJでは、6月14日午前8時43分ごろの地震発生を受け、現地で支援活動を実施することも想定して、PWJスタッフ(国内災害担当)の松田憲を同日午後1時すぎ、岩手県一関市へ向けて出発させました。
PWJ松田は14日から15日にかけて、一関市および宮城県栗原市で調査を行いましたが、その結果、被災状況は、概ね地元自治体や関係機関で対応できる範囲内であると判断しました。
PWJでは引き続き、今回の地震災害に関する情報収集を続けますが、状況が大きく変わらない限り、被災地での直接の支援活動は実施しない見通しです。
なお、松田は今回、PWJ国内災害担当スタッフとしての活動に加えて、PWJが参画している「災害即応パートナーズ」のメンバーとしても調査活動にあたりました。
関連リンク
災害即応パートナーズのサイト

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