【2008.12.22＠東京大学・駒場】スマトラ島沖地震・津波テーマに共生人道支援シンポジウム

12月22日（月）に東京大学・駒場キャンパスで開催される共生人道支援シンポジウム「開かれた社会への支援をめざして-インドネシア・アチェ地震津波支援に対する学際調査より」で、ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）の山本理夏がパネリストとしてお話しします。ご関心のある方はぜひご来場ください。

シンポジウムは、文部科学省の支援する「人道支援に対する地域研究からの国際協力と評価－被災社会との共生を実現する復興・開発をめざして」（2006-2010年、研究代表者：中村安秀）の一環。2004年12月のスマトラ沖地震津波で未曾有の被害を受けたインドネシア・アチェ州で、今年8月に学際的チームが現地調査を踏まえて行われます。単に学際的チームによる現地調査の結果を提示するのではなく、人道支援のあり方を問い直す具体的な提言を行うことまで視野に入れて活発に議論を行う予定です。国際協力、人道支援、「人間の安全保障」などに関心のある方は、ぜひご参加ください。
日時：
2008年12月22日（月）14:00－17:00
会場：
東京大学　駒場キャンパス18号館ホール
　（京王井の頭線・駒場東大前駅）
　（東京都目黒区駒場3-8-1）
地図はこちら
主催：
文部科学省「世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業　人道支援に対する地域研究からの国際協力と評価―被災社会との共生を実現する復興・開発をめざして（研究代表者：中村安秀）」（「共生人道支援」研究班）
共催：
東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム地域研究コンソーシアム
後援：
ジャパン・プラットフォーム
問い合わせ：大阪大学大学院人間科学研究科
「共生人道支援」研究班　特任研究員　渡邊雅行
e-mail: relief@hus.osaka-u.ac.jp
TEL & FAX: 06-6879-8064