お知らせ
【中間活動報告】 -中長期的なサポート体制の構築へ-
東日本震災に対応したPWJのこれまでの活動報告と、今後の中長期的な支援の見通しを示しました。
東日本大震災被災者支援にかかる中間報告(PDF)
今後の中期的な支援として、当面、ハード・ソフト面に対応した次のような事業を計画しています(現場のニーズや情勢の変化によっては、支援内容を変更することがあります)。
①仮設住宅入居者に対する生活用品の提供
岩手県が現在進めている被災者向け仮設住宅事業に関連し、PWJは仮設住宅に入居される方々に生活用品を提供する方向で、対象世帯数(10,000-20,000の見込み)や物品リストについて県庁などと調整しています。
②子どもの遊び場の提供と心のケア
子どもが保護者と一緒に遊ぶことのできるスペース(プレイルーム)の提供を検討しています。避難生活が長期化するなか、保護者の方が安心して子どもを預けられる場所を確保します。心理面のケアを目的としたプログラムも検討しています。
(写真:気仙沼の災害対策本部と会議を行うPWJ代表大西)
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