SHARE
facebook X LINE
お知らせ

【中間活動報告】 -中長期的なサポート体制の構築へ-

東日本震災に対応したPWJのこれまでの活動報告と、今後の中長期的な支援の見通しを示しました。
東日本大震災被災者支援にかかる中間報告(PDF)
今後の中期的な支援として、当面、ハード・ソフト面に対応した次のような事業を計画しています(現場のニーズや情勢の変化によっては、支援内容を変更することがあります)。

①仮設住宅入居者に対する生活用品の提供
岩手県が現在進めている被災者向け仮設住宅事業に関連し、PWJは仮設住宅に入居される方々に生活用品を提供する方向で、対象世帯数(10,000-20,000の見込み)や物品リストについて県庁などと調整しています。
②子どもの遊び場の提供と心のケア
子どもが保護者と一緒に遊ぶことのできるスペース(プレイルーム)の提供を検討しています。避難生活が長期化するなか、保護者の方が安心して子どもを預けられる場所を確保します。心理面のケアを目的としたプログラムも検討しています。
(写真:気仙沼の災害対策本部と会議を行うPWJ代表大西)
IMG_0356.JPG
PWJの緊急支援の速報に関して、
PWJ公式ツイッター、FACEBOOKにても情報を更新する予定です。
公式ツイッター
http://twitter.com/peacewindsjapan
公式FACEBOOK ファンページ
https://www.facebook.com/PWJPublicRelations

SHARE

SUPPORTご支援のお願い

支援が必要な人々のために
できること

ピースウィンズは世界各地で起こる紛争や災害などの危機に
いち早く駆けつけ、危機にある命を支援します。
また、傷ついた命が自分たちの力で歩んでいけるよう、
復旧・復興・開発に寄り添います。

  • HOME
  • お知らせ
  • 【中間活動報告】 -中長期的なサポート体制の構築へ-