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【岡山県倉敷市真備町】「まび記念病院」にて医療・福祉・行政職員対象の災害時対応ワークショップを開催しました。

ピースウィンズ・ジャパンでは、昨年の西日本豪雨災害時に病院避難を行った「まび記念病院」で、災害時の避難所運営などに関するワークショップを行いました。地元の医師、看護師、介護士や行政職員など約40人の参加があり、一日にわたって行われたプログラムでは、発災後、関係者が連携してリーダーシップをとって、より良い対応をするために何が必要か、ディスカッションをしました。講師は北海道から九州まで資格を持つ医師や看護師などが務め、山田養蜂場様のサポートにより、参加者は無料で「BHELP(ビーヘルプ)」プログラムを受講することができました。昨年の災害では被災者でありながら支援をする立場になった参加者も多く、課題解決や連携のために関係者が顔を合わせて対応について考えることができました。ピースウィンズ・ジャパンでは、今後も西日本豪雨災害の被災地支援を続けていきます。

なお、この模様は岡山放送、瀬戸内放送で紹介されました。

掲載新聞記事はこちらです。

[山陽新聞]
https://www.sanyonews.jp/article/914246/

[朝日新聞岡山版]
https://www.asahi.com/articles/ASM6Z6J9QM6ZPPZB00J.html

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