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3/6@東京「東北復興支援トークライブ~私たちにできること~」

ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は3月6日(火)に「PWJ東北復興支援トークライブ~私たちにできること~」を開催致します。
申込みはこちら

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2011年3月の震災よりほぼ1年、PWJは地元の経済復興支援や子ども支援などを継続しています。今回はPWJ活動報告に加え、3名のゲストの方々をお呼びし「東北復興支援~私たちにできること~」をテーマに被災地の復興を支えるそれぞれの立場からお話しいただきます。ご参加いただいた皆様が「私たちにできること」を考える際のヒントとなれば幸いです。
■講演者
伊東 毅浩氏(気仙沼市教育委員会)
イケダ ハヤト氏(ブロガー、テントセン代表)
山本 朗子氏(国際ボランティア学生協会 学生役員)
西城 幸江(PWJ 東北事業 漁業復興担当マネージャー)
■日時
3月6日(火)18:30~20:30 (18:15受付開始)
※終了後、懇親会(3000円前後)を予定しております。
■場所
日本財団 大会議室A
○地下鉄銀座線「虎ノ門駅」
 3番出口より徒歩5分
 出口より前方、歩道橋の反対側にある8階建てのビルです。
○地下鉄銀座線・南北線「溜池山王駅」
 9番出口より徒歩5分
 外堀通りを虎ノ門方面へ直進右手ガソリンスタンドの先の8階建てのビルです。
○地下鉄丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」
 3番出口より徒歩6分
 国会記者会館を左折、内閣府下の交差点を越え、外堀通りを渡った正面の8階建てのビルです。
■定員
100名
■会費
500円(会場費)
■講演者プロフィール
・伊東 毅浩氏  (気仙沼市教育委員会 学校教育課 課長補佐)
東日本大震災の発生時、避難所となった気仙沼中学校において避難所運営を任される。800人が集まる避難所を1つの村と考え、直面する課題を1つ1つクリアした経験をもつ。
現在は、「震災で生かされ、”語り部”として生きていくことを決心した。人間は一人ではないこと、地域や国をつくっていくのは自分たちだということを伝えたい」と全国行脚を続けている。
・イケダハヤト氏 (マーケティングコンサルタント/ブロガー)
企業のソーシャルメディア戦略のコンサルティングを行う傍ら、プロボノ集団「テントセン」代表としてNPOのウェブマーケティング支援を行う。
著書「フェイスブック 私たちのビジネスと生き方はこう変わる(講談社)」
http://www.ikedahayato.com/
・山本朗子氏 (国際ボランティア学生協会(IVUSA)総合企画局長)
国士舘大学3年。IVUSAとして東日本大震災では、これまで計18回延べ約1,800人のボランティアを派遣し、炊き出しから倒壊家屋の片づけ、瓦礫撤去、青空市場の運営サポートなど学生の若さとパワーを活かした支援活動を行っている。
http://ivusa.main.jp/
・西城幸江 (PWJ 漁業復興担当マネージャー)
宮城県南三陸町出身。2010~2011年、パラグアイにて村落開発普及員として活動中に東日本大震災発生により帰国。出身地の南三陸町の復興に関わるためにPWJに就職。「南三陸町のみんなに写真を送ろう」プロジェクトの発起人。
https://www.facebook.com/minamisanrikuphoto
■主催
特定非営利活動法人 ピースウィンズ・ジャパン 
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