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国際協力の日 「なぜ、私たちは現場に行き続けるのか」

10月6日は「国際協力の日」です。
ピースウィンズ・ジャパンは、危機にさらされた人びとを現場で支援する日本の緊急人道開発支援NGOです。1996年の設立以来、これまで世界34の国と地域で活動してきました。
 

 
活動分野も、住居、生活物資の配付、給水衛生、医療、教育、農業、職業訓練、女性の経済的自立支援、児童養護施設の支援などと多彩で、SDGs(国連の定める持続可能な開発目標)の掲げる目標に合致しています。
 


 

 
イラクで生まれ、25年。私たちは支援を必要とする人びとのいる現場へ足を運び続けています。なぜ現場に行き続けるのか、海外事業部長の山本理夏のメッセージです。
 
 
なぜ、私たちは現場に行き続けるのか
 
紛争や災害が起きたとき、
支援を集めて送る団体はたくさんあります。
ピースウィンズ・ジャパンは、それにとどまらず、
現場に駆けつけて、現場で活動する日本のNGOです。
だから、パレスチナ、ミャンマーなどの紛争地、
地震、サイクロンの被災地など、
世界中で、多くのスタッフが奮闘しています。
 
被災地・紛争地での事業は、
リスクもコストも大きくなります。
しかし、現場の生の情報に接しなければ、
本当に困っている人がどこにいて、
本当に必要なものは何かなど、分かりません。
私たちは、これからも現場に軸足を置き、
民間ならではの柔軟さを活かして、支援を続けます。
 
海外事業部長 山本理夏
 

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支援が必要な人々のために
できること

ピースウィンズは世界各地の地震・洪水・干ばつなどの自然災害と、
紛争や貧困など人為的な要因によって
生命や生活の危機にさらされた人を支援しています。
また、復興・開発のために支援を行います。

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