お知らせ
【継続募金受付開始】肝炎プロジェクトがREADYFORから継続的に支援できるようになりました

世界で年間130万人の命を奪う肝炎の克服を目指して推進中の「肝炎プロジェクト」について、ピースウィンズ・ジャパンはREADYFORでも募金の受付を開始しました。マンスリーサポーターになっていただくことで、継続的にご支援いただくことが可能です。
肝炎はすでに治療法、予防法がある感染症にもかかわらず、世界で年間130万人の命を奪うなど猛威を振るっています。背景には国際支援の不足、肝炎の認知不足や偏見など根の深い要因があり、問題解決には息の長い取り組みが求められます。そのため皆さまの継続的なご支援は、このプロジェクトにとって生命線になります。
日本でもかつては「国民病」と言われた肝炎ですが、長年の努力によって、現在は多くの命が救われるようになりました。このプロジェクトでは、日本の経験を生かして世界の肝炎の現状を変えようと、検査体制の整備や予防・治療を促進する啓発活動の支援に取り組んでいます。
プロジェクトページでは、世界の肝炎の現状や問題点、私たちの活動についての詳しい説明のほか、現地で肝炎と闘う人々の物語をご紹介しています。活動報告も随時更新していきますので、ぜひご確認ください。
これまでの活動報告や寄付のご案内については、以下のページもご覧ください。
▶B型肝炎 感染症支援