【インドネシア】避難キャンプで物資支援の準備を進めています

ピースウィンズのスタッフは、早朝から被害の激しかったチュゲナン地区とチラク地区で支援キャンプを周り、支援する物資の量の確定のための調査を進めています。
 

 

 

 
同時に、配布するための物資調達も提携団体を通して同時進行で実施しています。
 

 
現地では公的な支援が追いついておらず、避難民は自主的にテントを建てるなど、今あるものでなんとか避難生活を送っています。テントやマットレスなど生活環境の整備が求められています。
 

 
また、発災から一週間以上が経ち、栄養面での支援も急がなくてはなりません。
これまで届いた食糧支援はインスタントのものが多く、栄養不足/ビタミン不足が懸念されています。
明日にも温かい食事の配給を実施すべく、スタッフは奔走中です。
 

 
 
私たちは引き続き、この地震の被災者に対する支援を続けます。
皆さまのあたたかいご支援をお願いいたします。