コーヒー豆、無事に神戸港へ！

10月末、日本に向けてディリ港を出港したコーヒー豆が、12月7日無事に神戸港に到着。通関の手続きも完了しました。

1カ月余りの航海期間中は、「台風に遭って、船が沈没するかも知れない」などと、担当スタッフは緊張続きでした。しかし、到着した生豆を手にした時は、農民たち一人ひとりの顔が浮かび、コーヒー豆が無事に日本に届いたことを直接、農民たちに伝えたい気持ちに一杯になりました。

現在、コーヒー豆は、温度・湿度が保たれた定温倉庫に大切に保管されています。加工・焙煎のプロセスを経て、来春には、日本のお客様にこの新しい豆をお届けできる予定です。