私たちの活動
東日本大震災心理社会的ケアプロジェクト評価報告
ピースウィンズ・ジャパンは、東日本大震災発生直後から情報収集を開始、翌日から現地視察を行い、1ヶ月間で食糧や衛生用品、毛布やストーブなど支援物資160トンを被災者に届けました。その後、被災された人びとを対象とした心理社会的ケアプロジェクトの一環として、被災地の子どもたちのための「アート&スポーツキャラバン」や、大人のための「お茶っこ相談所」などの活動を展開。活動を終了する前に、NPO法人HANDSに第三者の観点からの評価調査を依頼しました(調査対象期間:2011年4月~2012年3月)。このたび、その評価報告書の内容について公開いたします。
ピースウィンズ・ジャパン東日本大震災心理社会的ケアプロジェクト
評価結果から導き出される日本のNGOが国内の被災地で活動する際の教訓
報告書(PDFファイル)
>>要約(日本語)3ページ
>>報告書全文(日本語)94ページ
>>要約(英語)3ページ
>>報告書全文(英語)92ページ
写真左:ドナ・シャーマン(ダギー・センター代表)講演(2011年6月、盛岡)
写真右:アート&スポーツキャラバン(2011年5月)
企業とのタイアップ例
写真左:スタジオジブリ「コクリコ坂から」上映会と握手会を開催(2011年7月、気仙沼)
写真右:バカラのシャンデリア点灯式に気仙沼の子供たちを招待(2011年11月)