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【イラク】自治政府保健大臣がPWJの建設した母子病院を訪問
イラク北部クルド自治地域ハラブジャ州にある母子病院はPWJが建てたもので、今年その修繕を行いました。9月13日に同州を訪問した自治政府保健大臣が、この母子病院を訪問、PWJ現地スタッフも院内の視察に随伴しました。
修繕をほぼ終えたことを受けてテープカットも行われ、大臣はそのまま病院で報道陣向けのプレスカンファレンスを実施。ハラブジャ母子病院は地域で主要な産婦人科・小児科病院で、シリア難民やイラク国内避難民も利用しています。
※ハラブジャ母子病院の修繕は、みなさまからのご寄付のほか、外務省の日本NGO連携無償資金協力からの助成金により実施しています。
今後とも、みなさまからの温かなご支援を、どうぞよろしくお願い致します。