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【バングラデシュ】モンスーン豪雨災害支援のためスタッフが現地入り
バングラデシュでは8/22にモンスーン豪雨による大洪水が発生、南東部の主要都市フェニなどを中心に被害が拡大し、約580万人がその被害を受けました。国連機関である世界食糧計画のレポートによると、1か月が経った今も約170万人が食糧の不足に苦しんでおり、国際社会からの支援を必要としています。
ピースウィンズも現地のニーズを調査し必要物資を届けるため、今日9/28からスタッフが現地に入ります。今年たびたび大水害に見舞われ、バングラデシュ全土において農水地やインフラが未だ復興しておらず、さらに物資の不足が続くことが考えられます。被災者に継続的な支援を届けるため、皆様からの温かいご支援をお願い申し上げます。