【ハイチ】コミュニティセンター第1号が完成!
ハリケーンや地震といった自然災害が多いハイチで、PWJは地元コミュニティとともにコミュニティセンターを建設しました。
10月に第1棟が完成し在ハイチ日本大使館やハイチ政府の職員、そして事業地であるサン・ジャン・ドゥ・スードの市長らの立ち会いの中オープニングセレモニーを開催しました。
コミュニティセンターは2016年のハリケーン・マシューで被害の大きかった地域にて住民の家屋建設や修復技術の向上を目指し、自然災害への対応や復興能力を促進するためにPWJが開始した新しい事業です。
事業地域では舗装された道路はなく雨が降ればモーターバイクや四駆車でも通行は不可能になる道をPWJエンジニアは途中からは徒歩で建設現場へ向かうこともありました。またハイチでは今年の7月に政府が発表した燃料費値上げに伴い暴動や反対運動などが発生したため治安が悪化し作業中止になった日も多々ありました。しかし、PWJエンジニアの技術指導のもと、住民20名 で構成された建設作業員とともにこのセンターを約5ヶ月かけて完成することができました。
建設作業者からは「エンジニアが座学で丁寧に説明してくれ、実践を兼ねて作業をしたのでとても勉強になった。」「セメントの混ぜ方や鉄筋の組み立て方がよくわかった。」という感想をいただきました。
オープニングセレモニーは周辺住民・学生を始めハイチの伝統ダンスグループも参加し大盛況となりました。
周辺住民からは「このセンターを使って現地生産者たちのグループ活動を行いたい」などといった声もあり、様々な活動の拠点となることが期待されます。
この事業は外務省の日本NGO連携無償資金協力からの助成金により実施しています。