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【レバノン】停戦合意後も南部では空爆が続いています
2024年11月27日にイスラエルとレバノンの停戦合意が発効しましたが、レバノン南部の国境周辺では依然として空爆が続き、国境から離れた南部の地域でも空爆が確認されています。
NHKニュース:レバノンで停戦発効も ガザ地区でイスラエル軍の攻撃続く
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241129/k10014653071000.html
停戦合意を受けて、現状確認も含めて自宅へ戻ろうとする南部の住民の動きもあるようですが、住民に対して南部への帰還を禁じるイスラエル軍からの警告やいまだに空爆が止まっていないこともあり、人びとは安心して日常生活に戻れる状況ではありません。
ピースウィンズ・ジャパンは戦争の被害を受けた方々に対する支援を引き続き支援を続けていきます。
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