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【ウクライナ】停電は幼稚園に子どもを預けるお母さんたちを不安にします。「自分の娘は停電で怖がっていないか」と。

ウクライナ北部チェルニヒウの第72幼稚園に通う子どもたちは、父親が兵役に出ていたり、戦争で亡くなってしまったりしているため、シングルマザーの子どもが少なくありません。
攻撃があるたびに緊急アラートがなるような状況で、お母さんたちは不安になる子どもたちと一緒にいてあげたいと思っても、働かざるを得ません。
そんなお母さんはどのような気持ちなのか、マリアちゃん(7)のお母さんが話してくれました。
 

>>「娘が停電で怖がっていないか心配(母親からのメッセージ)」

 
また、お母さんの中には、「地下シェルターのない自宅にいるよりは、幼稚園にいたほうが子どもたちにとっては安全」と考える人が多くいます。このため、現在150人の子どもが通う幼稚園には27人が待機児童として入園待ちをしている状況です。
 
子どもを心配するお母さんの気持ちは、日本もウクライナも同じです。
お母さんたちが安心して子どもを預けられるような環境を整える一助となるために、ピースウィンズはクラウドファンディングを行なっています。
みなさまからの温かいご支援をよろしくお願いします。
 


(子どもたちが笑って過ごせるように)

 
ピースウィンズ・ジャパンは、ウクライナの子どもたちに発電機を支援するためにREADYFOR でクラウドファンディングを行なっています。
https://readyfor.jp/projects/ukraine-generator

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